見た目を整えるツール
テプラって字が下手な人が使う端末だって思っていました。
ところが意識が変わりました。
利便性でなく、その認識性という利点に注目してしまったのです。
利便性で考えたら、好きなマステに油性のペンで書きゃいいこと
でも、自筆だとどうしても統一感に欠ける
機械が打った文字というのは 目に飛び込むと その認識製の高さに驚かされる(冷たい感じは拭えないのですが)
そんなわけで3週間ほど悩んだ挙句に
不用品を廃棄している最中なのに、新しい機材を購入してしまいました。
テプラが間違いない!って決め付けていたけど
まさかの大穴w ブラザー製を購入
一番選ばないだろうブランドをチョイス。 だって聞いたことなかったので・・・ ピータッチなんて
ブラザー工業 ラベルライター P-touch J100 スヌーピーライトブルー PT-J100SL
- 出版社/メーカー: ブラザー工業
- 発売日: 2015/02/05
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログを見る
カシオ製のネームランドも検討していたのですが 価格、性能、本体のデザインを考えて 自分の使用範囲に有能なのはこの機材でした。
このピータッチの悪い点は、ネットでもよく書かれているのが
① ラベルの余白がでかく、無駄遣い
② 電池式オンリー
③ ラベルカートリッジを購入できる店があまり多くない、かつ高い です。
私は②が一番気になりました。 電池だと、じっくり操作できないなぁって・・・
カタログにも実働時間も明記されておりません。いったいどのくらい動いてくれるのか心配です。
今のところ、1メートルくらい作成していますが、電池の影響はでていません。
ちなみに、エネループ系の電池も使用可能ですが、仕様上お勧めはしていないようです。
①については実際につかってみて、なるほどぉって思いました。
ちなみに、エネループ系の電池も使用可能ですが、仕様上お勧めはしていないようです。
①については実際につかってみて、なるほどぉって思いました。
こんな感じで無駄が大きいです。私にとっては許容範囲なんですけど、???って思ったのが自分でハサミでカットしないとバランスとれないんですよねぇ・・・w
できたら、そのまま ペタ って張っつけたい。一応カット目安として黒い点々が印字されるようになっています。
③については、通勤範囲に家電量販店が複数アリ、お手ごろな価格で購入できます。40%引きの特価でカートリッジをストックしておきました。
③については、通勤範囲に家電量販店が複数アリ、お手ごろな価格で購入できます。40%引きの特価でカートリッジをストックしておきました。
それと、価格が高いってことですけど、そこには理由があるみたいです。
テプラ、ネームランドを使ってきた人が、このブラザーのラベルの耐久性を賞賛しています。 カタログにも記載されていますので、気になる方はチェック。
そして、なんといってもこのカートリッジ、剥離部分に切れ目が入っているので
剥がしやすくて、綺麗に貼れるのです!! 他のメーカーだと ハーフカット機能とか謳っているものが、カートリッジ本体に搭載されているのですぅ。これはホントありがたい。 実際これなかったらイラつき度上昇
私の購入したこのモデルはオートカット機能はついていませんけど、ホントそれいらないですw 余計な故障要因にもなりますし、手動がなんていうか、心地良いのです。 すーーーっカチって切れます。アナログ最高!
そして私がこのモデルを選んだ一番の理由は
そして私がこのモデルを選んだ一番の理由は
いくつかラベルを作成していて、やっぱりたくさん作成するひとはキーボードタイプがいいと思いますよ。
携帯入力(字めくり入力)だと多少効率悪いように思えます。
ちょこっと作成する程度、お試しにラベルライターを使ってみたい人向きですね。
私の満足度は90点です。